糖質制限はご飯やパスタを普段多く食べている人にオススメ!

大阪市でAGAの治療に励む私が体験したダイエットの内のひとつに糖質制限ダイエットがあります。糖質制限ダイエットは1日の食事の内に糖質を制限するダイエット方法なのですが、具体的に糖質というと炭水化物をさすのでご飯やパスタ、パンなどの摂取を減らすことでダイエットにつなげるというものでした。

私の場合は仕事が終わってから夕食を食べるのですが、残業が多いと仕事が終わるのは9時過ぎということも多々あったのでそこからごはんやパスタなどを食べることが多かったです。そんな日々を送ってきた影響もあってお腹まわりも太ってきたのでこの糖質制限ダイエットを始めてみることにしました。最初の内は運動もしないでごはんやパスタなどの炭水化物を減らすだけなので簡単なのかと思いましたが、糖質制限ダイエットを始めていきなり糖質の量を少なくしたのでお腹が空いてしまって、なかなか厳しいものがありました。

また、糖質の量を減らしすぎると頭もうまく回らない時があったのでそういった際は無理せずごはんを食べるようにしました。糖質制限ダイエットに慣れてくるとごはんやパスタが少なくても余裕で一日過ごすことができましたし、ごはんやパスタの代わりに糖質の少ない野菜や肉や魚などは食べても問題なかったのが助かりました。

糖質制限ダイエットを始めてから体重が激減したわけではありませんが、糖質制限ダイエットを始める前と比較して1~2キロ程度は減量することができました。効果としてダイエットの効果はもちろんありましたが、もう一つの効果として糖質制限ダイエットを始めることで多少はお腹が空いている状態のほうが仕事も集中力が継続するようになりましたし、お昼のごはんの量を少し減らすだけでも午後はいつも睡魔に襲われてしまうのですが、午後に眠気に襲われることがなくなったのが大きな効果です。私の体験としてはいきなり糖質を減らしてしまうのはオススメできませんが自分の体調と相談しながら糖質制限することで効果があるダイエット方法だと思います。