ホットヨーグルトを食べて腸活

ヨーグルトは腸内環境を整える働きが期待できるといわれていますが、京都のAGA症例の事例になったこともある私はストレスに弱く私はヨーグルトを食べると便通が悪くなってしまいます。冷たいヨーグルトを食べると、腸の血流が悪くなり腸の動きが鈍くなって、便通が悪くなってしまうのだと思います。
ヨーグルトには乳酸菌が含まれていて、腸活のためには乳酸菌を摂取しておきたいものです。しかし、冷たいものでは腸の働きが悪くなってしまいます。

そこで、ヨーグルトを温めて食べてみることにしました。ホットヨーグルトダイエットというダイエット方法が紹介されていたことがあり、腸活のためにもヨーグルトを温めて食べるのがよいのではないかと思ったのです。

加熱をすると乳酸菌は死滅してしまうので、ホットヨーグルトを食べても腸活にはならないのではないか、と思う人がいるかもしれません。しかし、死滅した乳酸菌でも腸内の善玉菌のエサになったり、食物繊維のように働いたりする作用があります。
ホットヨーグルトの作り方は簡単で、耐熱容器にヨーグルトを200gほどよそって、電子レンジで40秒ほど温めるだけです。

ヨーグルトを加熱すると酸っぱくなっておいしくないので、ハチミツを混ぜて食べています。ハチミツの甘さが酸っぱさを軽減してくれて、食べやすくなります。また、ハチミツには善玉菌のエサになるオリゴ糖が含まれていて、腸内環境を整えるサポートをしてくれることが期待できます。

ホットヨーグルトは朝・晩に食べていました。簡単に作れるので、出勤のためにバタバタ忙しくしている朝でも、素早く食べることができます。
ホットヨーグルトを食べていたのは2週間ほどです。ヨーグルトの効果を確かめるためには、毎日100g以上を1週間継続して食べるとよいのだそうです。2週間も食べればその効果がわかるだろうと思い、2週間を区切りを決めていました。

食べ続けた結果、便通に変化は見られませんでした。冷たいものがだめなら温かくしたものならよいだろうと思ったのですが、そうではないようです。やはり、私にはヨーグルトがあっていないのかもしれません。